【レポート】横浜ヴィーガンラーメンプロジェクトのクラウドファンディングが本日最終日!ソーシャル映画祭から考えた若者のクライメート・キャリア。

横浜ヴィーガンラーメンプロジェクトは、横浜市内の大学に通う学生2名が、横浜市内で食の循環やサステナビリティを推進する皆様と共に立ち上げました。

本日クラウドファンディング最終日!

先日haishopで行われた「ソーシャル映画祭」では「0円キッチン」の感想シェア会も行われました。

フードロスをなくすための「0円キッチンの旅」が綴られるロードムービーからはソーシャルビジネスの面白さや、ゲリラ的にホッとさせるクリエイティブ・アクティビズムの可能性も垣間見える素敵な映画でした。船の上にも載せられるモバイルタイニーキッチンなど創造のヒントにも溢れています。

動物倫理やライフスタイルを謳う思想を持った音楽やストリート・カルチャーが入り口だった筆者にとって、「ヴィーガン」という言葉やライフスタイルの垣根、間口を広げる大学生の活動には、環境破壊への関心があるそうで、目から鱗でした。
多くのZ世代の若者たちが「クライメート・ジャスティス」(気候変動)を意識したライフスタイルやアクションを日常生活に取り入れており、さらに長期的に自身のキャリアを通じて取り組む課題として捉えている調査も出ています。
横浜からはじまるヴィーガン推進のムーブメントが、「クライメート・キャリア」としてこれから横浜からどのように展開してゆくか、楽しみかつ、応援したいと思います!
 (写真提供:RCE横浜若者連盟)

◆参考