【ニュース】生活空間の水害リスクを見える化!「まるごとまちごとハザードマップ」が設置

横浜市は、生活空間の水害リスクを見える化するため 「まるごとまちごとハザードマップ」を設置します。「まるごとまちごとハザードマップ」は、地域の洪水のリスクや避難に関する情報が表示されたものです。区内の洪水浸水想定区域内の電柱に設置予定で、綱島地区、大倉地区の各地区50箇所を予定とし、次年度以降は他地区へ拡大予定としています。

 

1 スケジュール
~令和4年 12 月 地域の方々を交えた設置場所検討作業
令和5年1~2月 設置作業
2 設置予定地区
(1)綱島地区
(2)大倉山地区
※各地区 50 箇所予定
次年度以降、他地区へ拡大予定です。
3 表示内容
(1)想定浸水深
河川が氾濫した場合に考えられる最大の浸水深(〇.〇m)
(2)指定緊急避難場所
設置地点に対応する避難場所名(〇〇小学校)
(3)想定浸水深テープ
(1)の浸水深の高さに青色のテープを巻き付けます。