中区では、子ども自身が問題に気づき、早期にSOSを発信し、相談することができるよう、子ども 自身に向けて、子どもの目線に合わせた啓発動画を横浜市内で初めて作成しました。11 月の児童虐待 防止推進月間に合わせ、11 月から周知を開始します。
1 動画について
横浜市こども虐待防止のキャラクター「キャッピー」とのやり取りの中で、動画を見ている子どもが 自身に起きている問題に気づいて、それを相談することができると理解し、相談先を知り、誰かに「伝 える」「相談する」行動につながる映像です。スマートフォンでメッセージのやり取りをする中で情報 を伝えていく構成としました。
対象は、電話や LINE の使用、動画視聴が行えると想定される年齢層です。 今後、この動画を区内公立小中学校の児童、生徒等に向けて周知します。
▼動画イメージ「キャッピーからのおしらせ」
▼動画はこちらから(約2分間)