横浜を拠点に活動するシビックテック団体「Code for YOKOHAMA」が2017年の市長選を機にまとめたICT政策提言「技術駆動都市ヨコハマ2030」を策定してから早4年が経過。COVID-19の影響などで社会情勢は大きく変革しつつあります。そうした変化を踏まえ、Code for YOKOHAMAは提言のアップデート作業を行いました。
技術駆動都市ヨコハマの重要なテーマをピックアップして、これからの横浜を考える「イマジン・ヨコハマ」の特別編として、第二夜と第四夜にゲストとしてお越しいただいた横浜市都市デザイン室の桂有生さんを招き、馬車道のアートスペースBankArtKAIKOで3/29(火)まで開催中の「都市デザイン横浜展」の会場を特別にオンラインツアーします。
横浜の50年を超える都市デザインの魅力を知りたい方はぜひご参加を。
イベント概要
配信URL:後ほど公開します。お時間になったらお入りください。
日時:2022年3月21日(祝)
時間:17時30分~18時30分
参加費:無料
申込:不要
ガイド:横浜市都市デザイン室 桂 有生氏
横浜市都市整備局都市デザイン室 都市デザイナー
東京芸術大学建築学科卒業後、安藤忠雄氏、山本理顕氏という2人の社会派建築家に師事。具体のプロジェクトを通して建築の公共性について考えるうちに環境としての都市に興味を持つ。2007年専門職として横浜市都市デザイン室。主なプロジェクトに横須賀美術館、象の鼻パーク、新市庁舎デザインコンセプトブック、OPEN WEDDING!!など。2014年東大まちづくり大学院都市デザイン研究室修了。関東学院大、法政大学非常勤講師。