横浜市は、市民にワークライフバランスについて考えてもらうきっかけとして、6月2日の開港記念日に、市内の47有料施設無料開放を実施します。
横浜市ではこの機会に、家族や大切な人と過ごしたり、仕事以外の時間の過ごし方を見直したりするなど、ライフスタイルについて考えることをを呼びかけています。
・施設の無料開放について<6月2日(日)>
市内の小中学生と高校生を主な対象として、ズーラシアや三溪園、海釣り公園など市内47の有料施設が無料開放されます。
- 小中学生以下が無料となる施設
- 動物園
- 金沢動物園、よこはま動物園ズーラシア
- 文化
- 横浜市電保存館
- スポーツ
- プール※1(旭・栄・港南・清水ヶ丘公園・都筑・保土ケ谷)、リネツ保土ケ谷※2(子どもプール)、横浜銀行アイスアリーナ※3(滑走料)、港北・保土ケ谷スポーツセンター(個人利用・トレーニング室)
- 動物園
- 高校生以下が無料となる施設
- 文化
- 三渓園、日本有線氷川丸、日本郵船歴史博物館、横浜人形の家※4(入館料)、はまぎん こども宇宙科学館(入館料)、帆船日本丸、横浜みなと博物館、三菱みなとみらい技術館
- スポーツ
- 青葉・旭・泉・磯子・神奈川・金沢・港南・栄・瀬谷・都筑・鶴見・戸塚・中・西・緑・南スポーツセンター(個人利用・トレーニング室)
- 展望
- 横浜ランドマークタワー展望フロア※5
- 文化
- 大学生以下が無料となる施設
- 文化
- シルク博物館、山手資料館
- 文化
- 来館者全員が無料となる施設
- 文化
- 横浜開港資料館、横浜都市発展記念館、横浜ユーラシア文化館、横浜市歴史博物館、横浜美術館
- 海づり
- 海づり施設(本牧・大黒・磯子)
- 文化
●無料で利用できる内容や条件(証明の提示等)は、各施設によって異なります
※1小学校入学前のお子様は保護者の付き添いが必要です。オムツがとれていないお子様は入れません。
※2子どもプール利用のみ無料。浴場利用は通常料金が必要です。 ※3滑走料のみ無料。貸し靴は別途料金が必要です。
※4企画展は別途料金が必要です。 ※5大人は500円引きで入場できます。(通常1,000円)
無料開放施設などの詳細は、横浜市作成のチラシに掲載されています(こちらをクリック)
ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)とは、仕事と、仕事以外のの生活を大切にするライフスタイルのこと。豊かな生活は質の高い仕事につながり、メリハリのある働き方は生活のゆとりにつながるなど、両方充実させることでお互いに良い影響を与えます。
開港記念日をきっかけにワーク・ライフ・バランスについて考えてみませんか?
※横浜市こども青少年局企画調整課 平成31年4月26日 記者発表資料
開港記念日に「ワーク・ライフ・バランス」を実践!市民利用施設を無料開放より
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kodomo/2019/0426kaikoukinen.html