今、横浜市は転換期を迎えています。
少子高齢化が急速に進み、若い世代が多くの高齢者を支 えざるを得ない社会になりつつあります。また、生活に欠 かせない道路や下水道などのインフラの老朽化や大規模住 宅団地の再生なども大きな課題となっています。
一方で、福祉や環境、文化、まちづくりなどの市民活動 が活発に展開され、また独自の技術やシステムによって新 しいビジネスにチャレンジする企業も数多く存在していま す。そして横浜には、都心部の海や港、郊外に残された緑 や農空間など、都市として魅力的な資産が豊富にあります 。
横浜市では、このような都市の課題や魅力を可視化し、 あらゆる方々と共有したうえで、市民や企業の知恵や力を 結集して横浜の未来を切り拓いていくため、「横浜市中期 4か年計画 2014~2017」素案を作成しました。そこで、この 中期4か年計画素案を題材に、若い世代に呼びかけ、横浜 の未来を創るアイデアを出し合い、実行に移していくため のプログラムを実施します。今回は、横浜市中期計画に掲載されているデータなどを使 って、横浜の現状や地域の課題などを見る人に伝わりやす く「視える化」(データビジュアライゼーション)を行う ワークショップを開催します。【概要】
データビジュアライゼーションワークショップ(データビ ジュアライズソンvol.2)
日時:11月19日(水) 17:30~20:30
場所:東京都市大学横浜キャンパス 3号棟4階グループワークルーム(横浜市都筑区牛久保西 3-3-1 )
対象:データビジュアライゼーション、公共データの視覚 化に関心がある全ての方
参加費:無料
申込:こちらのページで参加するボタンを押していただく か、localgood@yokohamalab.jp 宛に「11/ 19ワークショップ参加希望」と記載してお申し込みくださ い。【内容】
・東京都市大学 小池情報デザイン研究室に所属する学生さんなどデータビ ジュアライズを学ぶ学生さんから彼らが制作したデータや ポイントなどをプレゼンいただきます。
・その後、学生さんの制作物をもとにどのように見せるの がよりわかりやすいか、データ分析の観点からどこにフォ ーカスしたらよいかなど、チームにわかれてはなしあいま す。
少子高齢化が急速に進み、若い世代が多くの高齢者を支
一方で、福祉や環境、文化、まちづくりなどの市民活動
横浜市では、このような都市の課題や魅力を可視化し、
データビジュアライゼーションワークショップ(データビ
日時:11月19日(水) 17:30~20:30
場所:東京都市大学横浜キャンパス 3号棟4階グループワークルーム(横浜市都筑区牛久保西
対象:データビジュアライゼーション、公共データの視覚
参加費:無料
申込:こちらのページで参加するボタンを押していただく
・東京都市大学 小池情報デザイン研究室に所属する学生さんなどデータビ
・その後、学生さんの制作物をもとにどのように見せるの
【主催、共催、協力】
主催:横浜オープンデータソリューション発展委員会
共催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ)
協力:東京都市大学 小池情報デザイン研究室、横浜市政策局 政策支援センター
※横浜市中期4か年計画(素案)とは?
横浜市では、平成18年6月に横浜の20年を展望した
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※中期4か年計画(素案)をオープンデータとして公開し
横浜市では、行政が保有する公的情報を、誰もが自由に
8月末に素案を公表した「横浜市中期4か年計画201
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