横浜市「YOUTH気候変動政策コンペティション」を外務省と連携で開催

横浜市は外務省と共催で、令和3年1月17日(日)に横浜市庁舎で、
気候変動に関する国際会議「YOUTH気候変動政策コンペティション」を開催することになりました。

当日は、学生を対象とした気候変動政策に関する政策コンペティションと共に、
都市の温室効果ガス推定排出量や削減予測量を地図上で可視化するツールEnvironmental Insights Explorer(EIE)を活用した取組に関する講演や国際機関で働く日本人職員からの講演が予定されています。

コンペティションでは、気候変動に関連するデータを活用して、実在する自治体の気候変動対策に関連するシミュレーションや、自治体への政策提言を行っていきます。書類選考で当日発表できるチーム又は個人が選ばれます。審査では、独創性や自治体の課題分析、メリハリ・インパクトなどが見られます。

11月16日(金)には、相談会が座談会形式で開催されます。相談会では、政策を考える上で生じた疑問などを気候変動に携わる職員とざっくばらんに話せる場となっています。

参加は、11月4日(水)までにメールタイトルを「YOUTH気候変動政策コンペティション相談会参加」とした上で、名前、学校名(大学生は学部学科名も記入のこと)、学年、相談内容の概要を本文に記載し事務局(※)までメール送信が必要です。

 

【募集概要】

対象者:国内の高校生、大学1~4年生、高等専門学校学生等(使用言語は日本語)

応募方法:11月30日(月)までに応募様式、小論文を事務局(※)にメールで送付。

※YOUTH気候変動政策コンペティション事務局(公益財団法人日本国際フォーラム 担当:武田)

メールアドレス:competition2020@jfir.or.jp
TEL:03-3584-2193

詳しくはこちらから