8月24日、横浜市中区にある横浜市市民活動支援センター4階ワークショップ広場で、ダブルケアラー(ダブルケア当事者)を対象としたハッピーケアノート(仮称)作成のためのアイディアソン第2弾が開催されます。
「アイデアソン」とは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を組み合わせた造語で、特定のテーマに興味を持つ人が集まり、課題解決につながるアイデアを出し合い、それをまとめていくワークショップ形式のイベントのことです。
また、「ダブルケア」とは、育児と介護を同時に行うことを指した造語です。女性の晩婚化により出産年齢が高齢化すると共に、長寿命

主催の「ダブルケアサポート横浜」は、支援が十分に行き届いていないダブルケアラーへのサポートを広げようと、横浜市西区に本拠地を置
前回7月6日の第1弾のアイディアソンでは、「あったら嬉しいダブルケアのサービス」というタイトルでアイディア出しが行われました。
「ゆっくりと気兼ねなく、ダブルケアのことを話せる場所がほしい」「当日困ったときに子供達を預けられる場所がほしい」「ダブルケア包括相談窓口など知りたいことがわかるサービスがあると良い」など様々なアイディアが、集まったダブルケアの当事者や経験者から寄せられました。
第2弾にあたる8月24日は、ダブルケア当事者や経験者を対象に「みんなが欲しいと思うハンドブックのイメー
日時:8月24日(日)10時-13時
会場:横浜市市民活動支援センター 4階ワークショップ広場
参加費:無料
対象者:ダブルケア当事者、経験者
ダブルケアサポート横浜事務局
NPO法人シャーロックホームズ内 担当:東(アズマ)
〒220-0002 横浜市西区南軽井沢18-1-11